また飲みたくなる、癖になる一杯

インドネシア 北スマトラ州 リントン地区の珈琲豆を贅沢に使ったブレンド。 シナモンやハーブのような上品な香りに、なめらかで芳醇なコクが特徴の珈琲です。

大自然の環境でたっぷりと太陽の光を浴びて育った珈琲豆

ブレンド名についているマンデリンはインドネシア北スマトラ州で生産されたアラビカ種の珈琲豆のことで、特定銘柄に指定されています。その名の由来は、スマトラ島にいた部族のマンデリン族から。
東洋のスイスと呼ばれるトバ湖南部に位置するリントン地区は、標高が高く昼夜の寒暖差が大きいため、豊かな風味の珈琲がつくられます。
大自然の環境でたっぷりと太陽の光を浴びて育ち、私たちが焙煎したこのマンデリンには、数多くの手作業の工程が施されています。

休日の一杯に

このマンデリンブレンドは、大地や草原を彷彿とさせる壮大で野性的な力強い風味があります。口に含むと暖かみのある優しい味わいが広がり、余韻に上品な味わいを感じさせてくれます。エギゾチック、そしてうっとりする色っぽさ。マンデリンを艶のあるダークローストに焙煎することで、独特なスパイス感としっかりとした苦味を引き出しています。

珈琲らしい苦みがしっかりと感じられるので、カフェオレやラテなどミルクとの相性も抜群です。優雅で上品さもあるので、また飲みたくなる、癖になる一杯に。もちろん、玄人にもオススメです。